お顔のたるみと頚椎の歪み
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日のお客様、1週間ほど首の痛みが続き首肩周りをあまり動かすことができず生活をしていたら首元のたるみが気になるようになり、一生懸命高級クリームをつけお手入れしているとおっしゃっていました。
骨格ドックで検査をすると肩も内旋し、頚椎7番、胸椎1.2も上倒れ、骨格自体お顔が下向き加減になってしまう歪みをされていました。これではいくらお手入れをしても効果が半減してしまいます。また、生活習慣も手元を見ていることが多いとお話ししていました。
お食事の後に歯を磨くのと同じよう、お身体も使った分きちんとお手入れすることが健康づくりの基本です。
美容の効果も最大限に発揮されるよう、骨格から下向き加減の頚椎、胸椎を整え調整すると上が向きやすいと可動域の変化を実感されていました。
▲「上を向きづらい」は歪みのサインです