気持ちの持ち方で体を温める
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内のお天気は少し曇っていたようで、空気も乾燥していて日中も寒く感じられました。
さて、健康をめざすなら何よりも体を温めていただく事が一番です。
その中でも、『気持ちの持ち方』だけで体温を上げる方法を今回はご紹介したいと思います。前向きな感情は心の熱を高めるとの事。うれしい、楽しい、感謝、感動、共感、希望、笑いなどの感情は、副交感神経の働きを高めて血行を良くして、体を温めて免疫システムや細胞の働きを活発にするとの事なので、ぜひ取り入れたいものです。
イラストなどで喜怒哀楽の喜びを表現する場合、赤やピンクが使われるのが多いですが、心の温かさや熱を表現しているのですね。
▲喜びと楽しみは副交感神経の働きで体を温める。