横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

自律神経の不調に“玄米おにぎり”

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日も横浜関内のお天気は晴れ。気持ち良い青空でした。

 

男性もしくは女性に問わず、自律神経の不調を訴える方があいかわらず多いのを感じています。リラックスの神経と気持ちを高める神経のバランスが乱れ、倦怠感、不眠、頭痛、冷え、肩こり、便秘、下痢などの症状を引き起こし、それが過労によるものが原因とくれば、誰でも「もしかして…」と思ってしまいそうですよね。

 

ただし、原因が栄養のバランスからくる代謝の異常もあるとの事なので、今日は比較的簡単に出来そうな“玄米おむすび”のレシピをご紹介したいと思います。

用意するのは、

・玄米ごはん(お茶碗2杯分)

・具として、梅干、とろろ昆布、ごま塩。

・しそ漬け生姜(梅干の赤しそに生姜を漬けておいたもの)

・のり(おにぎり1個分)

 

つくり方

・玄米ご飯に、梅干をたたいたもの&しそ漬け生姜のみじん切りを混ぜて3等分(おにぎり3個分)する。

・ひとつに、ごま塩をつける。

・ひとつに、とろろ昆布をつける。

・ひとつに、のりを巻く。

 

ホルモンバランスを保ってくれる、ごまや玄米、ミネラルを多く含む、とろろ昆布などを主食に摂れて1年中美味しくいただけそうなので、さっそく取り入れてみたくなりました。

 

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 ▲自律神経の不調が気になる方、簡単な“玄米おにぎり”を。『㈱玄米酵素 病気に打ち勝つ食養生より』