自律神経の不調に“玄米おにぎり”
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日も横浜関内のお天気は晴れ。気持ち良い青空でした。
男性もしくは女性に問わず、自律神経の不調を訴える方があいかわらず多いのを感じています。リラックスの神経と気持ちを高める神経のバランスが乱れ、倦怠感、不眠、頭痛、冷え、肩こり、便秘、下痢などの症状を引き起こし、それが過労によるものが原因とくれば、誰でも「もしかして…」と思ってしまいそうですよね。
ただし、原因が栄養のバランスからくる代謝の異常もあるとの事なので、今日は比較的簡単に出来そうな“玄米おむすび”のレシピをご紹介したいと思います。
用意するのは、
・玄米ごはん(お茶碗2杯分)
・具として、梅干、とろろ昆布、ごま塩。
・しそ漬け生姜(梅干の赤しそに生姜を漬けておいたもの)
・のり(おにぎり1個分)
つくり方
・玄米ご飯に、梅干をたたいたもの&しそ漬け生姜のみじん切りを混ぜて3等分(おにぎり3個分)する。
・ひとつに、ごま塩をつける。
・ひとつに、とろろ昆布をつける。
・ひとつに、のりを巻く。
ホルモンバランスを保ってくれる、ごまや玄米、ミネラルを多く含む、とろろ昆布などを主食に摂れて1年中美味しくいただけそうなので、さっそく取り入れてみたくなりました。