骨の代謝にも湯船がおススメ。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内のお天気は1日中雨が降っていました。
先日のお客様。熱いお湯が好きで今の時期は(気温が暑く)湯船に入らないとのお話し。足が頻繁につり、加えて上腕の違和感もあるとのことで、ぜひ今の時期も湯船に入っていただくように勧めたばかり。
就寝30分~1時間前に38℃位のぬるめのお湯にゆっくり入ると、お風呂を出た後に自然に体温が下がりやすくリラックスの副交感神経が優位となって良い睡眠が得られる結果、疲れが取れると言われています。しかし、42℃位の高めの温度のお湯に入ると、疲労物質の発生を遅らせたり細胞を修復する物質が体内で増加するなどの効果、いわゆる体を元気にするそう。
ほかにも湯船は1日の体の内外の汚れが落ちる大切な効果があって新陳代謝を促すものです。シャワーでは得られません。気の向くままにのんびりと湯船に浸かりましょ♪
▲湯船に入ったと同じ効果が…。夜、ぐっすり眠れるカプセルもおすすめ。