胸を打つ、お客さまのお言葉
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。
今日の横浜関内は晴れ、日陰は少し肌寒く感じます。
ーお客さま(ご夫婦で料亭を営む70代後半の奥さま)ー
お雛祭りでも家族で食事に出かけたり、質の良い和食に触れる意識が少なくなってきている様です。いつもはお雛様に添える和菓子などをお店でお客さまのために用意するそうですが、今年はそのような要望がなく寂しくてせめて自分たち用にと少しばかり拵えたそう。
施術後は、身体が楽になったよろこびを嬉しそうにお話しくださいます。
感謝の言葉までいただきこちらにとってもこの上ない喜びです。
「でもこの仕事は良いわよ~続けてて悪くなる事はないんだもの」
どーゆう意味だろうかと私が「???」な顔をしてると
「お料理の仕事も最初は今のようではなかったけどもっとこうしたら良いのでは、と
だんだんとこうなっていった」
と、技術を身につけ積み重ねていく素晴らしさを教えてくださいました。
初心を見失うことはあっても、どんどん向上してやり続けるほど良いことばかり、と。これからもっと必要されていくお店だと激励のお言葉をいただき、お店が愛されていることを実感できる1日でした。
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▲横浜港シンボルタワーからのベイブリッジ