身体への気温差の吉と凶。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内は晴れて良いお天気でしたね。
野菜や果物は寒暖の差が激しいと甘みが増して美味しく育つと言われています。青森県岩木山の麓にある嶽(だて)地方は、特に朝晩の気温差があり、美味しいお野菜が沢山育ちます。その中でも特に『嶽きみ』と言われるトウモロコシが有名ですが、『きみ』は方言でトウモロコシのことを表しています。そして、これがスーパーなどに並ぶ頃は、お盆も過ぎて朝晩がだんだん冷え込むようになるので夏の終わりを感じます。
ところで食べ物とは対称的に、人は温度差が5度以上あると身体へ負担がかかると言われています。クーラーの効いた室内や電車の移動は一枚何か羽織って体温調節をお忘れなく。