気を付ける事の大切さ
こんにちは!骨格整体ボディ&フットケア リ・サンテの岡田です。
今日の横浜関内のお天気も良いお天気に恵まれましたね。今年も、
皆さんの無病息災を願いながら、健康づくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
無病息災といえば、私には忘れられない方がいます。
だいぶ前に現役を引退された内科のお医者様で、当時90歳を過ぎていましたが、杖(つえ)も使わず、いつもとても良い姿勢で歩いていらっしゃいました。
でも、ひとつだけ大きな病気をわずらっていられましたが…
その先生は、ご自身の病気の事について「どうにかならないかな~」とは言いつつも、
「“一病息災”と言って、本当は病気をひとつくらい持っていた方がよいのだよ。なぜなら、自分で気を付けるようになるだろう。」と笑っておっしゃっていました。
その時、病気がないのに越したことはないけれども、要は、気を付けると言う事の大切さのようなものを感じました。
私は普段、結構おおざっぱな性格であると自負しているのですが、以前、ちょっと変なアレルギーに悩まされた経験から気を付けるようにしています。
始めの頃は、病院に通うも治るどころか悪化するばかりで、最終的に、精神的なものだと言われていました。その後、幸いにも別の病院が良かった事もあり、それからは気を付けて予防に努められていますし、万が一、症状が出てしまっても直ぐに対処して長引かずに済んでいます。
とにかく、普段から気を付けるようにするのが、結果的に、健康づくりには実はとっても大切なのだと思いました。
忙しく毎日を過ごしていると、ご自身の身体の不調に気付きにくいかもしれません。
そんな時、私たちリ・サンテをご利用くださいね。
お身体のわずかなサインに、どう気を付けていただけるかなどについて、お手伝いさせて下されば幸いです。
骨格整体ボディ&フットケア リ・サンテ