平成のお雛さまは「小顔の卵型」
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの向井です。
今日の横浜関内のお天気は曇り寒い一日になるそうです。「三寒四温」と言いますがこうして徐々に春になっていくのですね。
さて今日は「お雛祭り」ですね。飾られている方も多いと思いますが昭和と平成でお雛さまに変化があるのをお気づきでしょうか?
平成のお雛さまは「小顔の卵型」
昭和のお雛さまは「まん丸お顔」
こんなに顔が変わるとは…。
今の子供達を見ても顔は小顔、顎も小さく首も華奢。そして腰の位置も高い。西洋型の骨格に近づいていると思います。昭和生まれの私には羨ましい体型ですがお雛さまにまでそれが反映するとは驚きました。
もしお気づきでない方がいらっしゃいましたら是非見てくださいね。昭和と平成、時代の変化とともに骨格まで変わる。面白いですね。
▲昭和のお雛さまは「まん丸お顔」