和食でお花見
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの廣瀬です。今日の関内のお天気は晴れとなりました。きっと、お花見に行かれる方も多いのでしょうね。
食物には、身体を温める食べ物と身体を冷やす食べ物があることは、皆さんもご存じかと思います。
一般的に、土の中の食物は身体をあたため、土の上に育つ食物は身体を冷やすと言われていますね。ところで、南国の果物などは身体を冷やしてくれる作用があると言われているので、暑い気候で暮らす方々にとっては大変ありがたいものですよね。
実は、今日、美味しい筑前煮を頂いたのですが、その中身と言えば先ずニンジン、鶏肉、ゴボウ、こんにゃく、シイタケ、レンコン、タケノコ、絹さやなどが一般的ですね。その中でも私は今が旬のタケノコが好きなのですが、一説には、タケノコは身体を冷やすものとして挙げられています。
でも、丸のままの食材には、必ず身体のためになる要素が含まれていますので、筑前煮のようにバランス良く、さまざまな食材を取り入れられる和食って本当に素晴らしいですよね。
お花見のお酒のお供にもぜひおススメします。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテ
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▼『自然食 伊勢もと』さんの筑前煮 ♪