今日は皆既月食
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。本日関内は薄暗い曇り空で、しっとりとした空気が肌に触れております。
満月が、深い赤色に染まってしまう「皆既月食」
太陽・地球・月が一直線に並び、地球の影に月が覆われて起こると言われています。
なぜ月は赤く見えるか…その理屈は、夕陽が赤いことと同じようです。
東日本大震災後からめまいが治まらないというお客さまのお話し・・・
あらゆる病院へ行っても良くならず、お薬をたくさん飲んで、このままでは自分がダメになってしまうと、思い悩んでおられました。背中や肩首が硬く、身体にたくさん無理が重なっており、本来持ってらっしゃる明るさ、前向きな姿勢を見失ってしまっている様子でした。
お客さま方と日々健康を作る過ごし方を心がけていると、実際は地球も、人間も壊れないように出来ていることを実感します。
どんな不調であっても、本来の自分の心と考え方を取り戻し、産まれたてのような状態を取り戻そうとしていくことで、あらゆる症状が良くなっていくものだと思います。なぜかは…理屈で言い表せないこともあります。
このような太陽の光を受けると、私たちも見えない大きな力で生かされていると感じます。
▲駿河湾をオレンジ色に染める夕陽