首のケアに効果的な食事
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。本日横浜関内、暑苦しい1日でした。
屋外にいらっしゃった方は、おからだ滅入ってらしゃることと思います。
自律神経が乱れている際には、根本的な骨(首のうしろ)を手入れするだけでなく、症状に応じた食べ物を意識して口にする事が効果的です。
また自律神経の働きを助けるためには、ホルモンのバランスを良くすることを怠ってはなりません。
ホルモンとは、身体の各器官がスムーズに働いてくれるよう調整する伝達係りのようなら役割を担っています。ですから、ホルモンのバランスが崩れてしまうとあらゆる症状が起きてしまうのです。
(>д<;)
栄養の過不足からくるホルモンのアンバランスが身体の調子を乱してしまう、代謝異常を引き起こします。
・冷えやのぼせ
血行を促進するビタミンE
(緑黄色野菜、果実類)
血管をしなやかにするサポニン
(大豆)
身体をあたためる食品
(生姜)
・疲れやだるさ
疲労回復に代謝を促進するビタミンB群
(玄米、ごま)
疲労物質の乳酸を分解するクエン酸
(梅干し、柑橘類、お酢)
特に今のような陽気のときは、梅干しはとっても力になってくれます!
骨の整体 骨格ドック リ・サンテ
参照『病に負けない養生レシピ』
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