人それぞれの健康に対する価値観
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。今日の横浜関内は晴れ、空気が乾燥しています。
私の親しい友人は、
これが気になって…
悪くならないか不安で…
と、健康を作っていく意識があるが故にか、身体に対する悩みが尽きません。どちらかと言えば私も、個々の症状にとらわれがちになる方なので、不安な気持ちがよくわかります。
同時に、
こーゆう時はこーすれば良いのでは?
これがダメならこれは?
など、時には身近でキャッチした沢山の情報に思考を凝らしがちになる事も。
でも試行錯誤をしてみると自分の身体と向き合う経験値を積むことができ、良い効果に嬉しくなって元気が出てきたりもします。
健康に対する価値観は人それぞれですが、彼女とは身体にとって良いことについてワーワー言い合う時間がただ楽しいです。(共有して満足して気が済む、なんてことも・・・女性特有でしょうか?!)
彼女の面白いところは、固定観念に捉われすぎず、基本的には素直にどんどん新しい事を受け入れるタイプにも見えますが・・・悪いものはすぐに影響を及ぼすのではなく、時間をかけて私たちの子孫の代になって表れるもの、など信念を持っていて、彼女なりの健康観を持っていることです。
近頃では歯磨き粉やスクラブ洗顔料に含まれる粒々が、生活排水では処理できず海に溜まっていってしまい、プラスチックのようなそれを魚が餌と間違えて食べてしまっている、という話を耳にしたそうで、使わない方がいいと思う!とのこと。
あるお客さまは、
家族とは違って友人は自分にとってその年齢の時に楽しかったこと、学生の頃など共に成長した瞬間を共有した存在。いくつになっても変わらず思い出の中にいるもの、とおっしゃっていました!
私にとっての大切な友人は
どのように感じ合うかによってお互いの成長がわかる、我が身の鏡のような存在!
(*'▽')
▲これは梅??いい香りです