気象病と骨のゆがみ
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内は夕方より雨が降り出しました。
天気が悪くなって体調を崩す事を“気象病”と呼び、多くの方が悩まされていると今朝のテレビで放映されていました。平衡感覚では体が揺れていると捉える一方、視覚は揺れていないため、それぞれの情報が脳に伝わったさいに脳がストレスを感じるそうで、神経を過剰に興奮させ、結果、頭痛や関節痛などを引き起こすとの事でした。
そう言えば一昨日、「目が回ってフラフラしています…。」と、話されていた方がいらっしゃいました。骨の整体としては、頭骸骨や頸椎のゆがみを調整する事によって目が回るような症状も楽になりますので、いつでもお気軽にご相談いただければと思います。
ところで、今日のテレビの出演者の「イヤな感じがしたら薬を直ぐに飲むようにしています。」のコメントにはビックリしてしまいました。どうぞお身体くれぐれも気を付けていただきたいものです。
▲頭骸骨や頸椎のゆがみを調整します。
