目の不調に対する心構え
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。本日横浜関内、お洗濯ものが良く乾きそうな爽やかな晴天です。日中陽射しの下では上着を脱いでいたいくらいです。
目の不調や病気を作らないようにするには、予防がかなり大切だそうです。
私の父方の祖父は、昔は視力が悪く眼鏡をかけなくては車の運転が出来ませんでした。どうすれば良いか考え、視力が良くなると言われる体操(目の運動)を毎日コツコツと続けたところ、運転免許証の手続きの際、眼鏡がなくても問題ないと言われるようになったそうです。
そんな経験を持っているため、子どもの頃に視力が落ち始めた私に対しても熱心にその体操を教えてくれました。
でも当時は、肝心の私自身が視力を良くしたいという気持ちがあまりありませんでした・・・今ではどんな不調も、”しょうがない”と考えず、”どうすれば良いか”と考える気持ちを持つようになったため、良いことは信じ続けるという発想も芽生えてきました。
祖父は少年のような志を持ち続ける人柄ではありますが、考えが極端なこともあるため、話しが噛み合わないこともあります。特に健康のためとあらば、良いと信じる思いだけで物凄い執念を発揮します。
今は120歳まで生きると話しており、その傍ら、祖母はお願いだからやめてくれと嘆いています
(笑)
そんな一途な祖父が輝かしい人生をどんな風に生き抜くのか、私にとっては楽しみでもあります。
▼季節のお花を活けたアレンジメント