骨格に無理がない床生活と椅子生活
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。本日関内、清々しいお出かけ日和です。
「こたつにみかん」の季節がやってまいりました!
皆さん自宅では主に床へ座ってご飯を食べる、寝る時はお布団など、主に床生活ですか?それとも椅子に座ったりベッドで過ごされますか??
生活の一つ一つの場面でいつも床へ座っていたり、何か作業するときも床へしゃがみ込んでされる方は注意が必要です。骨格に無理がある(偏った部位に負担がある)体勢で居続けてしまう危険性があります。
特に膝や股関節のあたりに過度な負担がかかるため、関節を作ってくれている靭帯が硬くなるだけでなく、老廃物をろ過してくれるリンパ節がうまく働きにくくなったり、使う筋肉にも偏りが出るため疲れを溜めやすい状態を作ってしまいます。
よくよく触ってみると、きっと脚・おしり・腰など、筋肉や関節が固くなっていると思います。
どこか固い状態を作れば身体全体の血流の巡りが悪くなることが想像できますよね?
かと言って、椅子にもたれかかって座る姿勢や前屈みで居続けるようでは、椅子生活が良いとは言い切れません。
できれば椅子と床、半分半分の生活習慣があるインテリアを思い浮かべ、模様替えをしながら年末の大掃除に備えてまいりましょう♪
▼みかんは一気に食べ過ぎないよう1日2個と、言い聞かせています…