生活習慣が招く腰の不調
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
リ・サンテでは、不調を抱え来店されるお客様に、骨格ドックで骨の歪みの箇所を特定する検査を行い、施術、そしてお客様自身に変化を確認していただいていますが、なぜお体がこのように歪んだのかという根本の原因も考えながら施術を行なっています。
腰痛の原因を探っていく中で、座っているときの骨盤の傾きによって腰に負担をかけているお客様が多くいらっしゃいます。
椅子やソファーに腰かける際、ついついやってしまいがちな腰をすぼめる様な座り方。骨盤が後ろに倒れている状態です。
長時間座っていると、骨盤の上部にハリやおもだるさを感じる、立つときにその周辺に痛みを感じるなどの不調が表れやすい傾向があります。
パソコンに向かう時間や映画などをみている時間は、集中して何時間も同じ姿勢でいることが多いです。こまめな休息と骨盤のケアもお忘れなく。
仰向けで、重だるさを感じるあたりにクッションなどをあて、2~3分の骨盤ストレッチ。
ただ、骨盤周辺の腰椎、仙骨の歪みによっては痛みを感じる方もいらっしゃるので、その際はお控え下さい。
▲知らない間に座り方も偏っていませんか?