熱中症対策
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
北海道の出張から帰っていらっしゃったお客様が先日ご来店されました。梅雨明けをしてから北海道に行き、向こうもとても暑かったようです。北海道は冷房など少なくとても不便だったとおっしゃっておりました。今年は異例だということで大変暑い日が続きますね。冷房が効いている室内にいて、お仕事が終わり外に出ると暑かったり、寒暖差での体調不良の方が多く、救急搬送される方も多くいらっしゃいます。暑い日はなるべく日陰を歩き、水分補給をしっかり摂りましょう。1日に必要な水分量は1,5ℓは飲みましょう。涼しい室内にいても摂取が必要です。車に乗るときも対角に窓を開けるなど熱中症対策をしっかりしましょう。
座り方
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日のお客様、長い時間座っていると腰が痛くなり、マッサージなど行ってみたがなかなか改善しないとのこと。骨格ドックで検査を行なうとベッドに座っていただいた姿勢からすでに歪みが…。
ご本人は真っ直ぐ座っているつもりが身体は左の方へ傾いていました。骨格ドックで検査をすると坐骨、仙骨、腰椎の歪みがあったので調整し、再び座っていただくと体の傾きもなく真っ直ぐ向いて座っていました。調整後の座る際にお尻に均等に圧がかかっているのを知り、初めて歪んでいたことに気づかれた様子。今までは座り方など意識したことが無かったようですが、変化を知ってから自分の身体に興味を持つことも健康への大きな第一歩です。
自律神経
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
30度以上の真夏日が続き、室内はエアコンがフル稼動。肌寒くさえ感じることもあります。エアコンがきいた場所と猛暑の外とのあいだを繰り返し出入りしていると、体には良くなさそうだけど、実際どんな影響があるのか？生活習慣はなかなか変えることができないが、自分でできる改善法はあるのか？などを知ることが、不調を防ぐ第一歩へとつながります。
気温差で特に影響を受けやすいのは自律神経(交感神経と副交感神経)と言われています。
暑い季節になると私たちの体は副交感神経が優位に働き、血管を拡張させ体内の熱を外へ出そうとします。ところがエアコンで体が冷えると、反対に体温を逃がさないように交感神経が働いて血管を収縮させます。そのため、血流が悪化して冷えなどの症状が起こります。この状態が続くと、次第に自律神経がダメージを受け、混乱し始め体温調節が上手にできなくなってしまいます。また、自律神経は血流の流れだけでなく、胃腸の働きやホルモン分泌の調整などの機能も担っています。
質の良い血液を細胞隅々まで流せるよう、姿勢や骨盤調整で臓器、特に腸の働きを高め、骨の整体で自律神経のバランスを整える。これも自分でできる改善法の一つです。
▲ラベンダーがきれいに咲いていました。
睡眠
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
皆様、質の良い睡眠はとれていますか？夜もかなり暑く寝苦しい夜もあるかもしれませんが、体にとって睡眠はとても大事です。これから夏休みやお盆休みで就寝時間が不規則になりがちですよね。睡眠にもかなり影響します。生活リズムが乱れ、免疫力の低下や自律神経の乱れなどの原因に。お休みだとつい夜更かししてしまいがちですが、出来るだけ決まった時間に、一定の時間の睡眠をとることが大切です。お休みの時こそ質の良い睡眠をとって体を休めてあげましょう。
背中の痛み
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
ずっと背中が痛く仰向けで寝ることがきつかったというお客様。一度、お試しで30分受けられました。検査すると背中は丸まり後弯、それにプラス横ズレもありました。骨の調整をしたあと確認していただくとすごく軽くなったと喜んでおられました。2週間後にまたご来店していただきお体の調子を伺うととても調子が良く一度も痛みを感じなかったとのこと。今では月に一度お体のメンテナンスとしてご来店されております。不調のないお身体を継続するためにはメンテナンスが大切です。
姿勢
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日、関東地方の梅雨明けも発表されいよいよ夏本番。毎日蒸し暑い日が続き、冷たい飲み物や喉ごしの良い麺類を食べる機会も多くなりますが、気をつけていただきたいのが胃や腸の冷しすぎ。特に不調を感じていなくても、温める習慣や機能を高める心がけが、予防につながります。
麺類を食べる時には、生姜や大葉、ネギなどの体を温める作用のある薬味を添えて。
また、内臓系の働きを良くするためには姿勢の改善です。姿勢が悪いと腹部の臓器を圧迫して正常な消化吸収および腸機能の活動を減少させる可能性があります。
胃腸に負担がかかりやすい時期だからこその対策をお忘れなく。
