体重測定と骨の整体のススメ
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内は昨日に引き続き良く晴れていました。
秋も深まりつつの中、美味しいものばかりがお店に並んでいるのを見ると、つい、カロリーを忘れてしまって…後悔先に立たず。体重増加が気になりますよね。
ところで、ダイエット法としても知られる体重測定ですが、皆さんはどのタイミングで行なっていますか?
ダイエットを目指すなら、毎日2回(朝・晩)の体重測定が有効です。朝起きて排尿した直後の体重、そして夕食後を計ります。朝の体重を基礎体重として、夕食後の体重の増加をプラス600グラム以内に収めるのを目標とするのを基本として記録し、グラフなどにするだけでBMI(肥満の指数)が低くなるというデータがありますので、チャレンジしてみる価値はありますね!!
そして、食事の前半に食物繊維が豊富なお野菜やキノコ類、又は海藻類を食べるようにすれば、炭水化物などの消化吸収を遅らせて食後の血糖上昇を抑える効果が期待出来ます。血糖が上昇するとは、血管の中に過剰な糖がある状態を示すものであり、それが続くことで、空腹・満腹の信号が働きにくくなり、体重が増える結果にもなりかねないので、気を付けたいものですね。
なお、体重測定・食事の順序と併せて、骨の整体を血流の観点からもおススメします。
ちなみに、私どもリ・サンテの店舗には体重計も備え付けておりますので、お気軽にご相談下さいね。
▲店内の天井。吸音仕様で木槌の音をやわらげてくれています。