坐骨、仙骨の歪みは、臀部の張りにも影響する。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。昨日から涼しい陽気が続いてます。
臀部から腿へかけて痛みを感じるお客様、お話を伺うと長時間同じ姿勢でいることが多いとのこと。骨格ドックで検査をすると、仙骨は右にずれ左側の坐骨は内側に入っていました。歪みから推測すると、座っている時左側に体重がかかってるご様子。この状態が続くと臀部の筋肉も常に引っ張られ血流が悪くなり、しびれを感じる方も少なくありません。こちらのお客様も、右側と左側では臀部の硬さが全然違いました。
筋肉だけをほぐそうとすると時間がかかりますが、骨から調整することで筋肉もゆるみやすくなります。
筋肉の張りや硬さが気になる方にも骨の整体はお勧めです。
▲同じ姿勢が続く長距離移動後は、臀部周りの歪みが心配です。
