横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

身体の疲れを取り除くために骨の整体を。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

 

先日来店されたお客様。お孫さんの運動会があり、暑い中ずっと立っていた為、身体がクタクタとおっしゃっておりました。運動会の日はとても暑くなったので、種目を省略して運動会自体が早く終わったようです。今、熱中症対策などで運動会が早く終わるところや、体育館を開放して休憩場所を作るなど色々工夫があるようです。5月下旬6月上旬でもそれくらい暑いということですね。

 

そろそろ梅雨入りすると思いますが、ジメジメとした感じに暑さや寒さを感じます。疲れを溜めこむと免疫力も落ちるので体調を崩しやすくなります。骨の整体で骨の歪みを調整して、体を温めて筋肉も緩め、身体の疲れを取り除いてあげましょう。 

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▲今の時期、こまめに水分補給をしましょう!

腓骨、踵骨(足首)、骨の歪みを改善し血行促進。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。午後から暑くなりそうな陽気です。

急激な気温上昇により、熱中症対策として冷房の使用も呼びかけられていますが、使い方によっては全身の血行が停滞し、体へ負担をかける原因にもなってしまいます。

ふくらはぎは、第二の心臓と言われていることはご存知ですか?
ふくらはぎの筋肉が心臓に代わり血液を心臓へ戻すポンプの役割を担っているのですが、機能が低下すると、血液を心臓へ戻すことができず、血行不良となり足先が冷えて、浮腫んでしまいます。
全身の血行促進のためにも、これからの季節、足のお手入れをお勧めします。

つま先に重心をかけやすい方、自転車を利用することが多い方、ふくらはぎ下部の張りが気になることはありませんか?これは、脛骨と踵骨の骨の歪みから起こる可能性が高いです。
ふくらはぎを良い状態に保つことで滞っていた血液が循環し、冷えだけでなく疲労感や浮腫も改善されますよ。

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▲暑い時期でも足が冷える、むくみが気になる方、骨の歪みを疑って!

足の裏にかかる重心のバランス。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。お昼頃から特に日差しが強くなりましたね。

 

 先日のお客様、足の裏全体を使ってしっかり地面に接地できていない気がすると話しがありました。ここ最近足の外側の張り感がいつもより気になるので足裏と関係があるのではとご自身で感じていたそうです。 おっしゃる通り、足の裏の接地が全体では無く偏りがあったりすると足の負担もかなり出てきます。 いつもより足が疲れやすく張り感を感じやすい方は足裏へかかる体重のバランスが崩れている可能性もあります。

 

体のバランスの調整こそ、骨である根本からの見直しが必要ですよ。 

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▼足裏にかかる重心偏っていませんか?

楽な姿勢はその通りに骨が歪んでいる。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

お客様から「骨盤が歪んでいるから○○(腰や膝)が痛いの?」という話をよく聞きます。皆さん、骨盤が身体の中心となり大切な場所だという認識はあるようです。 骨盤の歪みの原因となる要素として、脚を組んだり、横座りや正座を崩した姿勢、片方のお尻に体重をかけて座ったり、片足に体重をかけて立つなど、日常生活の中で無意識にしている姿勢がほとんどです。この体勢、座り方が楽というのはその通りに骨が歪んでいるのです。人間の体は歪んでいる姿勢が一番楽ですので無意識のうちにその姿勢に自然となってしまいます。

 

これらの姿勢をなるべくしないよう生活習慣の改善も必要となってきますが、「少しずつでも良い姿勢」を目指して、骨の整体の立場よりお手伝いをさせて頂ければと思います。 

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▼このように傾いて座っていませんか?

メンテナンス、どれくらい通えば良い?

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

ずっと左腕に痺れがあるというお客様。お仕事はデスクワークで通勤時に片手につり革を持ち、もう片方の手は重い本を持っているとおっしゃっていました。骨格ドックで検査をすると頸椎、胸椎の横ズレそして肩甲骨の歪みがありました。初めは1週間に2回を2週間続けてお越しいただき調整を繰り返しました。そして、だんだんと腕の痺れが気にならなくなってきたという事だったので今は1週間に1回ご来店いただいてきちんとメンテナンスをしています。痛みがなくなったから良くなったからと通うことをやめてしまう方も多くいらっしゃいますが、今までの蓄積がある分、繰り返し繰り返しお手入れを行い、自分の体の為にもメンテナンスすることをオススメします。

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▲毎日使っている身体、きちんとお手入れしてください。

骨盤、腸骨。骨の整体が前屈可動域のカギを握る。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。過ごしやすく感じるのは、湿度が低いせいでしょうね。

先日のお客様、ふくらはぎがとても硬かったので、ご本人にその旨をお伝えしたところ、身体も筋肉も昔から硬いとおっしゃっていました。身体が硬いと可動域が狭く、動作も小さくなる傾向があるので筋肉の柔軟性が低下してしまいます。
そこで、硬くてストレッチが苦手…という方、ぜひ試していただきたいのが、骨からの改善です。

例えば、前屈をするさい、骨盤上部(ウエストの辺り)の腸骨が後ろに倒れ、骨盤が開いていると腰が後ろに残ってしまうため、身体は抵抗を感じて可動範囲が狭くなります。この場合、後ろに倒れた腸骨を前側へ戻し、骨盤を締めることで、抵抗が緩和され、今までよりも大きな動作ができるようになります。

なお、骨を調整して可動範囲が広がることで、今まで伸びが感じられなかった腿の裏やふくらはぎにも心地よい刺激が加わり、活動量が増えるので筋肉の柔軟性につながります。
柔軟な筋肉は血行も良くなり、エネルギー源となる栄養素や酸素を全身に巡らせる働きが活発になるため、体内が健康な状態となるだけでは無く、活き活きとした見た目にもつながるのです。

 

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▲リ・サンテのスタッフは骨を鍛えてしなやかな身体です

骨の歪みの調整でどんどん体の変化が表れてくる。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

先日のお客様、「最近体の調子が良く、顔色のトーンが上がり姿勢も良くなったねと周りの人から褒められるの」とお話されていました。やはり体の調子が良くなると気分もいいですし考え方も前向きになれますよね。

 

その後はメンテナンスで、全体的に骨格ドックで検査をし調整を進めていくと、骨盤の開きが見られたため骨盤を締めました。後日様子をお伺いしたら「お腹がスッキリした」と体の変化に驚かれていました。骨盤を締めると下がっている内臓が正しい位置に戻るのでウエスト周りがスッキリしますし、下半身の疲れなども抜けやすくなります。

 

女性の方は特に骨盤周りなど気になる方が多いと思います。まずは骨格ドック(無料)で検査しどういう歪みをしているのかご自身で知ることからでも始めてみて下さい。

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▼意外と知らない自分のカラダ。