歩き方で足の負担が軽減
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
普段から自分自身の歩き方を気にして歩かれていますか?
私はガラス越しに映る自分の姿勢はもちろん気にしますが、他にも足の重心のかかり方やバランスを気にします。
靴の裏の擦り減り具合を見ると自分がどこに重心をかけて歩いているのかがわかります。私は後ろの外重心で歩く癖が昔からあり、後ろの外側が擦り減っていました。
意識して歩いていても、骨格が少し歪んでいとどうしても癖が出てしまいます。
私は学生の頃バスケットボールをやっていました。その時によく外反捻挫といって外側に足を捻る怪我を何度もし、気がつくと足が外側重心になるような歪みになっていました。それが原因で普通に歩いて、何もないところでも足を外に捻ることがありました。
しかし、歪みを調整した後からは捻ることはなくなりました。足の裏全体が床に着くようになり、足を捻ることがなくなっただけではなく、脚の外側の張りも軽減されました。それは重心の負担が軽減されたからです。
昔の怪我が今の体の歪みの原因になることもあります。怪我だけではなく生活習慣によって歩き方の癖の歪みになります。
靴裏の擦り減り具合をみて、重心が偏っていることがありましたら、骨の調整をするだけで重心の足の裏全体に重心がかかるようになり脚の負担が変わります。
▲ぜひお試し下さい!