お散歩で健康づくり
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日、天気も良く久しぶりに散歩へ出かけました。以前もお伝えした足裏の重心移動(踵→親指側→小指側)を意識しながら、上半身は胸を開き、骨盤は後ろに倒れないよう歩くと体の軸がしっかり整い足の運びがとてもスムーズでした。
お客様の中には、体の不調で思うように散歩も楽しめないというお話も聞きます。胸をしっかり開くことで骨盤も前傾しやすくなり肩、腰周りにかかる負担も軽減されます。また、足裏の重心移動を意識することで、膝や筋肉への過度の負担も軽減されます。ただ、骨格が歪んだままでは、無意識のうちにいつもの慣れた歩き方に戻りやすいものです。体に負担をかけにくい歩き方でお散歩を楽しんでいただくためにも、ぜひ、根本の骨格を整えることをお勧めします。
散歩は体への負担も少なく筋肉量を増やすことができ、その結果低体温を解消して免疫力を上げることができます。空気が乾燥しウイルスが蔓延しやすい季節です。しっかり免疫を高め健康づくりを心がけください。
