横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

寒暖差には自律神経のケアをお忘れなく

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

 

記録的な暖かさが続いた先週から一転して、一気に寒さがやってきました。急激な気温差は寒さがより身に染みます。最近では「寒暖差疲労」という言葉が使われるほど体へ負担をかける気温の変化。本日は、そんな体調を崩しやすい時期から体を守る健康の秘訣をご紹介します。

 

私たちの体には、体温を一定にコントロールする「ホメオスタシス(恒常性)」という仕組みが備わっています。多少の変化であれば、ホメオスタシスが機能するため問題はないのですが、寒暖の差が大きくなると体温を一定に保つために自律神経の働きが必要以上に活発になります。なので、寒暖の差が激しい時期はいつも以上に、体温維持のために重要な役割を担う自律神経のケアが健康を作るポイントになります。

 

骨格を整え血液の巡りを活発にする。頚椎上部を整えるなど骨からのアプローチとともにおすすめするのは「アルファ・エクセレント」というカプセルです。アロマテラピー、温熱療法、バイブレーション、ミュージックテラピー、森林浴効果の5つの機能が感覚に働きかけ自律神経を調整します。私もよく利用するのですが、程よいバイブレーションで整えた骨の周りの筋肉へ働きかけ、温熱療法などでどれもリラックスした25分間を過ごしております。

お客様にも、寒暖差に負けない体づくりの一つの手段としてお勧めしています。

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