冷えの素〜夜のスマホは身体を冷やす！？〜
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。
ただ今関内、雨は止みましたが一段と冷え込んでおります。
本屋さんを見ていると
「自律神経が整う大人の塗り絵」や、
「自律神経が整うCD」など
自律神経の乱れによる不調に悩まされている方が増えていることと、自分も気に留めているネタであるが故に、そのようなキャッチコピーの商品がやたらと目につきます。
夜、誰かとメールや電話で話す際にスマホを使う、インターネットで調べものをする、ゲームで気分転換される人もいます。
スマホがダメという訳ではなく、問題なのは眠りの質を悪くさせる行為の数々が習慣となりつつある事です。
眠る直前まで、テレビや携帯の液晶画面を眺めていると副交感神経が働きにくくなり、確かにそんな気がするなと理解がある方も多いですよね。
自律神経のバランスが乱れると、体温調節機能がうまく働きにくくなり、
より身体を冷やす素となってしまいます。
しばらく眠る前の液晶を眺める時間を控える習慣で過ごし、久しぶりにテレビやスマホを使って寝付くと何か違和感に気付いていただけるはず。きっと目の奥に光の残像感があったり、朝起きた時に頭が重たく感じることがあると思います。
身体に良くはない事が身に沁みてわかるかも。。。
(>_<)
ちょうど、みんなが携帯電話を持つことが当たり前となり始めた高校時代…同級生で携帯を持たない主義の人が居て、それだけでも一目置いてしまう自分がいました。日頃、数々の当たり前となっていた事にハッとすることもしばしば。
▲運動場に広がる夕暮れ。クジラ雲泳いでます！
