横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

長年蓄積した肩甲骨周りの骨の歪みが肩の可動範囲に影響を及ぼす。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。明日は曇りの予報です。

先日のお客様、2~3ヶ月続く右肩周辺の不調。骨格ドックで検査をすると、鎖骨や肩甲骨の歪みもありましたが、上腕骨頭周辺がコリだらけでした。 その原因の一つは筋肉の緊張やこわばりと言われています。
同じ姿勢を続ける→特定の筋肉ばかり使い続ける→筋肉が緊張しこわばる→コリを感じる。
こちらのお客様、もともと左側弯(背骨がCの字に曲がる)で左に比べ右肩が下がっていました。そのため、常に上腕骨頭周辺の筋肉に負担がかかり、コリだらけになってしまったのでしょう。

お客様の中には、ほぐしても、またすぐコリを感じる方が多くいらっしゃいます。それは、根本の骨の歪みが改善されず、同じところに負担がかかっているからです。先ず体に負担をかけない姿勢をつくる事を心掛けたいもの。そして根本の骨へのアプローチにより筋肉への負担も変わってくるのです。

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四十肩、五十肩と言われた方、骨の歪みを疑って!