快眠のための夜ヨガ
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
本日は、私自身が健康維持のために行なっている習慣のお話です。
最近、夜ヨガを始めました。入眠前にリラックスモードの副交感神経が優位に働く効果への期待とその日の疲れはその日のうちにリセットさせる為に。
睡眠中は眠りの深いノンレム睡眠と眠りの浅いレム睡眠を一夜の中で4~5回繰り返すと言われ、それぞれの睡眠は80~100分の周期で交代しています。それぞれの睡眠周期には私たちの体に与える影響や役割が異なります。睡眠の質の向上には、最初の数時間が重要と言われていますが、寝始めの第一睡眠周期には体の成長や修復、疲労回復に重要な役割を果たしている成長ホルモンの分泌量が最大になると言われています。
成長ホルモンには、筋肉や骨の強化に加え免疫を高める効果も期待できます。
私自身、夜ヨガを始めスムーズな入眠やむくみの改善など効果を実感しています。秋の夜長、ご自身に合ったリラックス方法で健康づくりを楽しむのはいかがでしょうか。
▲短時間の仮眠は脳にとって良い休憩になり、仕事の効率も上げてくれます。