横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

肩甲骨の可動域を広げる

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨。

 

先日、父親に肩こりがつらいと話をされたので骨格ドックで検査をしてみてみると、右の肩甲骨が硬く張り付いてしまっているようで指も入らないくらいになっていました。

 

肩甲骨を剥がすために周りの筋肉を緩めながら少しずつ指が入るように肩甲骨を整えていきました。

 

初めの方は肩甲骨をグリグリ回すだけでも非常に固まってしまっていたので、腕の方に痺れのようなのがあると言っていたのですが、段々と肩甲骨の可動域も広がり肩甲骨が少し浮くようになりました。

 

肩甲骨が整うとその周りの筋肉がかなり緩まるので肩こりや張りもすぐに効果を実感していただけます。

 

肩甲骨は肩こり、首こりはもちろん、腕の可動域などにも影響する部位ではあるので歪みや筋肉の硬さを放っておいてしまうと腕が上げられなくなってしまったり、しびれがずっとあるような状態になってしまう事もありますので、早めのお手入れが必要です。 

f:id:resante:20201001092207j:plain

▲肩甲骨が外側へ歪むと赤い部分の筋肉は常に引っ張られている状態になるので張りや硬さを感じます。