横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

子供の泳ぎが気になる

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

体幹を楽しく鍛えよう!子供ローラースケート体験会』が本日開催されました!骨格ドックで体幹チェックをすると背中の側弯の方がとても多く見受けられました。その中本日お父様と息子さんでご参加されていた方。息子さんがかなり背中の側弯があった為、身体のケアをしてほしいとのことでした。

 

より詳しく検査をすると左側弯と右の肩甲骨が外側に歪んでいました。習い事で水泳を毎日2時間ほどされているそうで、泳ぎ方や息継ぎをするときの体勢にお父様からみても違和感があったようです。側弯と肩甲骨の歪みを調整するとうつぶせの時に背中の高さが左右で違っていたのが均等になりなめらかな背中になっていました。本人にとっては泳ぐ動作もやりやすく真っ直ぐなつもりです。それは歪みの体勢の方が楽なので本人は違和感もありません。泳ぎ方を修正しようとしても身体の根本が歪んでいるので改善には結び付きません。お子さまのスポーツをしている時の体の癖や日常生活での動きなどで気になる事があれば何でもご相談下さい!

f:id:resante:20191117182353j:plain

▲皆さん楽しくローラースケートを滑っていました!

寒くて肩凝り

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日も横浜関内のお天気は晴れでした。

11月に入り、いよいよ寒さが増す時期となりました。
寒くなると肩に自然と力が入り、肩まわりが固まり、肩凝りに繋がる場合もあります。リ・サンテでも冬は特に肩凝りで来店されるお客様が増えます。

先日来店されたお客様もだんだん寒くなってきたためか、背中が丸くなり、また、肩に力が入っていられるせいか、背中から肩にかけての痛みも訴えていられました。さっそく骨格ドックで検査を行なったところ、胸椎から頸椎のズレと後弯がきつくて左側の脊柱起立筋、広背筋が凝り固まっていました。ご自身では背中の痛みしか気になっていなかったようですが、お体の状態を説明させていただいているうちに、肩の痛みの原因となっていた広背筋の不調に気づかれたようでした。
背中が痛い場合でも、実は、広い範囲で不調が発生していることが多いものなのです。不調は1箇所だけとは限りません。

f:id:resante:20191116212437j:plain ▲気付かないうちに痛みが広がる。

 

姿勢と内臓

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れて良いお天気でした。

来店されるお客様の多くが姿勢の改善を望まれます。
姿勢の良し悪しは、外見的な見た目もさることながら、内面にも大きく影響を及ぼすことはご存知でしょうか?

長時間下向きでのスマホや携帯、パソコン作業は、胸部の圧迫や首肩背中の凝りに伴い、呼吸が浅くなる傾向があります。また、呼吸が浅くなると自律神経が乱れ、イライラ、不眠など心身に不調が現れやすくなります。
骨の整体では、上腕骨の骨頭(肩の付け根)から肩にかけて姿勢、内旋を調整するので、すぐに効果が実感できます。

空気も澄んで気持ちの良い天候が続いています。下向き加減ではなく、ぜひ斜め上を見ながらこの時期ならではの気持ちの良い青空をお楽しみください!

 

f:id:resante:20191115190300j:plain

▲姿勢はその人の生活の姿
 

横座りの癖

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は、朝方まで降っていた雨も上がり、良いお天気となっています。

先日、私自身の右脚の痛みの原因を考えました。そう言えば、昔からよく横座りをすることがありました。その悪い生活習慣を正すため、今は、床に座る時は骨盤を立てるようにしてあぐらの姿勢を取るようにしています。

実は、横座りもあぐらも足首が内側に入ります。こうすると、脚の外側の筋肉を使うのです。まさに痛みが出た場所でした。
また、立っているときには足首を外側に捻る癖があり、その癖も痛みが出たもう一つの原因となっていました。

普段の生活のなかで、無意識におこなっている体勢や動作で痛みに繋がることがとても多くあります。骨の歪み方ひとつで普段どのような生活をされているのかが想像できると言っても過言ではありません。
先ずは、ご自身の生活の癖を知り、骨の歪みを疑うことが大切です。

 

f:id:resante:20191114134238j:plain

▲無意識のうちの癖が痛みの原因に

 

子供の捻挫(ねんざ)

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気はくもり。

今日は、怪我の回復にも骨の整体が有効に働くというお話を。

先日、中学生の娘がバスケットの練習中に足首を痛めてしまいました。整形外科を受診したところ、脛骨と腓骨を結ぶ靭帯を損傷したとのこと。衝撃の影響で、脛骨と腓骨も歪みが生じているとの診断でした。足首の捻挫は、特に小指側に体重がかかることが大多数ですが、その際、腓骨が歪み、足首がより内側へ傾いてしまう傾向があります。娘も骨格ドックで検査をすると腓骨が下がっていました。怪我をして1週間、経過観察中ですが、だいぶ腫れは引いてきました。

以前捻挫してから、時折古傷がうずくなど心当たりがある方、骨の歪みに原因があることも。これからの季節、冷えてくるとより痛みを感じる方が多くいらっしゃいます。お気軽にご相談ください。

 

f:id:resante:20191113133220j:plain

▲繰り返す捻挫、根本の骨から改善しましょう。

健康な体

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日も横浜関内は快晴でした。

先日来店されたお客様、「かなり前、病院で右肩が下がっていると言われたことがあり、以来、気になっていて…」とのお話し。また、その医師からは、至った原因や今後どのようにすれば良いのかなどの説明は一切なかったそうです。

先ず、骨格ドックで検査を行なったところ、右側の肩甲骨が下がり、背骨の左側弯、それに背骨が横にズレていました。骨の調整後に肩の高さを確認したところ、左右の肩は平行に近い状態となっていました。
お客様と調整前のお身体の状態を振り返りながら、気になされていた右肩が下がった過程をご説明したところ、とても納得されたご様子でした。

なぜ、自分の身体がそうなったのか、つまり、原因は何であったのか、そして、これから先、どのような対策を取るべきか、それらを明確にしていくのが大切であり、健康への近道なのです。

f:id:resante:20191112195727j:plain

▲健康は追いかけて!
 

肥満が原因のメタボには

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

今日は玄米で体重が減るメカニズムについてのお話しを。
米食を続けると脂肪の多い食べ物が欲しくなくなり、体重減につながるという琉球大学の研究結果があるそうです。

高脂肪食の習慣は、食欲を調整する脳の視床下部にストレスをかけ、もっと高脂肪食を欲するように指令します。ところが、ネズミを使った実験で、玄米に含まれるγ―オリザノールが脳のストレスを防ぎ、高脂肪食を欲しなくなることが分かりました。

白米より食感がしっかりとしていて、噛み応えのある玄米は、よく噛んで食べるようになるので、満腹感を得られやすいのです。また、玄米は、自然に乱れた食習慣を正してくれます。さらに精神的なリラックスをもたらすGABAを含む玄米は、メンタル面でも期待できます。心が安定し、ストレスを感じなくなれば、肌もきれいになるというもの。しかも腸内環境がよくなっていればなおさらです。玄米で腸内環境が整い、いらないものが速やかに体外に排出され代謝アップ!体内でエネルギー(=カロリー)が消費されるので、太りにくくなるという訳です。
※ 参照:株式会社玄米酵素運営『ケアごはん』
『玄米食がよい理由』より引用

https://caregohan.jp/about/brownrice.aspx#metabo

f:id:resante:20191111113430j:plain 

 

▲胃腸が弱い方、ご高齢の方にもおすすめです。胃への負担軽減できる『玄米酵素 ハイ・ゲンキ』