横浜ローラースケート教室7月再開のお知らせ
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。梅雨入りとり、日中、雨の予報も出ています。昨日に引き続きジメジメとした一日になりますね。
昨年7月の開催以来、多くのお子さまにご参加をいただいていた「～体幹を鍛える～ こどもローラースケート教室」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため4ヶ月ものあいだ中止とさせていただきました。
なお、来月7月より再開予定でおり、ただ今、準備を進めている状況です。
参加されるお子様と付き添いの親御様が安心してご利用いただける環境を目指して、安全対策を講じる所存です。
運動が思うように出来ない環境で、体力の低下、心身のバランスを崩されるお子様もいらっしゃるという話も耳にして、関係者一同、いたたまれない気持ちでいっぱいです。
今後は、新たな生活様式で、お子さまの健康的な日々が少しずつ取り戻せるよう、教室の開催を通じ、一翼を担って行きたいと存じます。
▲教室の会場「カトレヤ広場」は400㎡あり、20名定員でも広々とお使いいただけます。
気圧の変化で自律神経が乱れやすい
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇りのち雨。
気圧が低下すると、頭痛や関節の痛みなど体調が悪化するという方が多くいらっしゃいます。
気圧の変化でストレスを感じると、自律神経が乱れやすくなります。
骨の整体では、姿勢をきれいに整えることで胸郭が開き深い呼吸を促します。そうすることで、全身に酸素が行き渡るので血液の流れや代謝も良くなりなり、緊張状態の神経を鎮める効果が期待できます。
また、リラックス効果の副交感神経の働きをより高める為に、頭蓋骨後頭部から首の後ろの頚椎、肩にかけて骨の歪みを整えるのがポイントです。わずかな骨のズレが不調の原因を引き起こすためです。
現在のように、生活スタイルが変化しつつあり、体にストレスがかかりやすい時こそ、お身体をあらためて見直す機会であると考えます。
長時間の同じ姿勢。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日のお客様。今までデスクワークのお仕事をされていましたが、今は落ち着き、家でゆっくり過ごされているようです。
デスクワークのお仕事をされていた時は、立ち上げるときに右腰に違和感がありました。
骨盤が後ろに倒れ、背中が丸まった姿勢を長い時間とっていましたが、座っている時間が短くなり、今までの癖が少しずつ改善されているようです。仙骨や腸骨、骨盤周りの骨の歪みを調整することにより、より正しい姿勢が保てます。
今までの蓄積がある分、まだ少し左右差のバランスが気になるようですが、初めてご来店された時と比べると正しい姿勢が保てるようになり、お客様自身も前より立ち上がる事がスムーズにできるようになったと喜んでおられました。
毎日同じ姿勢を取っている時間が長い方は全身を整えることをおススメします。
▲少しでも気になる事がありましたらお気軽にご相談ください。
歩き方による脚への負担
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。日差しも強く暑い一日となりそうですね。
先日のお客様。歩き始める際に膝周りに違和感、もも前に張りを感じるとの事でした。
骨格ドックで検査を受けていただくと、腓骨が下がり大腿骨、大転子足首にも歪みがあり、膝蓋骨の周りの筋肉や腱が硬くなり血行不良ともなっていました。
歩行の際の足の角度や向きを見てみると、外側に重心が掛かり足先も外へ向いて歩かれていました。その事をお話しさせて頂くと特に自覚はないとの事でした。
骨の調整後に再び歩いて確認して頂くと、足裏全体に重心が掛かり、脚がとても軽くなったと喜んでいただけました。
歩行時にかかる膝の負担は体重の2～3倍とも言われていますので、下肢の歪みがあるとより膝や脚に負担がかかりやすくなります。
骨格ドックの検査では、ご自身の身体を知るきっかけにもなります。体の不調を感じたら早めのお手入れをしてくださいね。
首の後ろの骨が出る不調
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
定期的にご来店されているお客様、ここ数ヶ月に及ぶの自粛生活で自律神経の乱れを感じ、特に首回りに不調が続いているとのお話しでした。
骨格ドックで検査を受けていただくと、頸椎、胸椎の骨の倒れや第一肋骨に歪みが生じていました。
人が起きて活動している時間帯は交感神経、そして、リラックス時や夜寝ている時間帯に副交感神経が優位になるといわれていますが、ストレスに等より交感神経が優位な状態が続くと、頸椎7番、胸椎1、2番辺りの骨の歪みが顕著にあらわれます。
首の後ろを触り、ポコポコと骨の出っ張りを感じる際は、交感神経が働きすぎているサインの可能性もあります。
お体の変化をご自身で感じとり、何よりも、いたわることが心身ともに快適な状態を保つことへとつながります。
リ・サンテは、骨格ドックでの検査で骨の不調の箇所を特定し、骨の整体で、その人の本来の骨のあるべき状態に戻す調整を行ない、快適な日常を過ごしていただくためのお手伝いを積極的にやらせていだいています。
悪い姿勢がその人には楽に感じるもの
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。昨日に引き続き蒸し暑い日となっています。
お仕事でデスクワークをされていて、長い時間座ることでお尻に痛みや張りがあるというお客様は多いです。
以前のお客様も在宅勤務が続き、座り慣れていない椅子を長時間使用されたせいでしょうか、お尻に痛みを強く感じられていました。
骨格ドックで検査を受けていただくと、骨盤のねじれに加え、腸骨、仙骨、坐骨の骨の歪みがみられました。左側の坐骨が内方向へと入っていたのにも関わらず、仙骨は右側に歪みがみられました。
お客様に「座るさいに左のお尻に重心が乗っていますね」とお話させて頂くと、「椅子の左の肘掛けに寄りかかっている事が多いので、左重心になっていたかもしれない」とおっしゃっていました。
骨の調整後、座った姿勢を取っていただき確認していただくと、お尻の痛みは感じられず、かつ、左右均等に重心が掛かるようになっているのを分かっていただけました。
実は、悪い姿勢がその人にとって一番楽な姿勢でもあるため、ご本人はなかなか悪い事に気が付かないもので、無意識でいる事がさらに体にとっては負担になるものなのです。
また、それを放っておく事で全身のバランスが崩れ、別の箇所への不調の原因にもなりかねません。早いうちの骨の調整が大切です。
私どもの客観的視点からの骨格ドックの検査をおすすめしたいと思います。
▲臀部の歪みに限らず背骨や首にも大きく負担がかかります
湯船に入るだけではない疲れやストレス対策
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は曇り。夕方からは雨が降る予報となっています。
6月に入り暑い日が続いていますが、梅雨の時期はジメジメと蒸し暑い日が多いですよね。
最近は半袖で過ごす方も多くいらっしゃるかと思いますが、外出先の店などの冷房が効き過ぎて寒いと感じることありませんか。
コロナウィルスは収束傾向にありますが、第2波が心配されている中、このような寒暖差も免疫力を下げる大きな要因となりまので、お気を付けください。手軽に羽織れるストールなどを持ち歩いていただくだけでも冷たい場所で体がさらされるのを防ぐ効果があります。また、テレビなどでも免疫力を上げるための食事や睡眠の話題も多くみられていますが、加えて、スイッチを切り替えた上での休息つまり、リラックスして体を休めることが大切です。
例えば、湯船に浸かっていただいて体を温めることなどでも効果が得られます。
骨の調整後は姿勢が良くなり、背中がスーと伸び、血流が良くなることで体が軽くなりスッキリします。
リ・サンテでご案内させていただいている自律神経を調整するカプセルをご利用いただくと、まるで森の中にいるようで、アロマの香りと心地良い振動が五感に働きかけてリラックスすることができます。また、温め作用で、これらトータルで湯船に入ったのと同じリラックス効果が得られます。
ストレスや疲れが溜まり眠りが浅い、なかなか疲れがとれないという方には、ぜひお試しいただければと思います。骨の整体での血流が良くなった後には特に効果的です。
▲骨の整体とのセットコースがお得（カプセルが通常より50％offに！）
