趣味のゴルフでの歪み
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日ご来店のお客様。趣味でゴルフをやられているようで、その際の構えのフォームが、背中が猫背になり姿勢が悪いと一緒にゴルフをされている方々によく言われるそうです。
ゴルフは構えると背中を丸め、肩をグッと内に入れる姿勢になり、他には腰を捻る動作もあります。普段、行なっている動作がほんの少しの骨の歪みに繋がるのです。
その方は、全体的に見ながら姿勢と骨盤周りを中心に調整をしました。すると、ゴルフで飛距離が伸びるようになったととても喜ばれておりました。
根本的な骨の歪みを調整することにより筋肉が緩み可動域が広がり腰の捻りが軽くなります。お仕事や家事の息抜きの趣味を楽しく行うためにお体のお手入れは大切です。
▲お体をお手入れし趣味を楽しく
睡眠中に足がつる
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
9月に入り、朝晩だいぶ涼しくなってきました。ただ、日中は蒸し暑い日が続きしばらくクーラーを付けての生活は続きそうですね。
先日のお客様、最近睡眠中にふくらはぎがつるというお話がありました。
同じような不調でお困りの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
睡眠中は、全身をほとんど動かさないため、心拍数も減り血行は低下しています。さらに夏場はクーラーを付けたまま寝ることも多く、筋肉が冷え血管が収縮すると血行はさらに悪くなります。
体の冷えを防ぐために、衣類での体温調整に加え体の中で熱を発生させる筋肉を刺激することへも目をむけてみてはいかがでしょうか。先程のお客様も骨格ドックで検査を受けていただくと、ふくらはぎの筋肉がだいぶ硬くなっていました。ただ、ご自身では自覚がなく、触ってもらって硬さに気付いたとおっしゃっていました。腓骨や踵骨を調整した後筋肉を緩めると、変化を実感されていました。
ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、心臓から全身に届けられた血液を、再び心臓に戻す働きをしています。知らず知らずのうちに負担がかかりその役割が滞ってしまうと不調の引き金に。定期的なお手入れは気付くきっかけにも最適です。
▲改善することで質の良い睡眠にもつながります。
かばんを右肩に掛けるとすぐ落ちてしまう
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨のち晴れ。不安定なお天気が続くようです。
先日のお客様、かばんを肩から掛ける際に右側にかけるとすぐに落ちてしまうので左側に掛けることが多いとの事でした。
骨格ドックで検査を受けて頂くと背骨が左側弯になっており右肩が下がり右骨盤は上がっている歪みをしていました。
ご本人に歪みをお伝えすると、歪みの自覚があまり無かったのか驚かれている様子だったので、体を左右に傾けていただき、「傾けやすい」「傾けにくい」の左右差を比べて頂き、歪みを実感していただけました。
左側弯の場合、体は自然と右に傾いてしまいます。ご自身で動かしても体を右に倒した方が行きやすさを感じます。
特に痛みを感じていなくても、そのままにしておけばそのうち肩や首のコリ、背中の痛みにつながることがあります。
痛みも無いし大丈夫と思っていても、日々の生活習慣で骨は歪むものです。お身体で少しでも気になることがあれば骨格ドック（検査）も活用してください。
定期的にお体のお手入れを
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの八木です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
先日ご来店のお客様。お話を伺うと、3月頃からコロナウイルスの影響でいつも通っていたエステに行かなくなり、それから4ヶ月程お体のお手入れをしていなかったようで、疲れがどっと溜まっているとのこと。
特に肩首周りが凝っているようで、上半身メインで見させていただき、施術後は血行が良くなり、顔もご来店された時より明るくなっていました。
お客様ご自身でもお体のお手入れをしていなかったため、疲れが溜まりここまで酷くなってしまった。とおっしゃっておりました。
皆様は定期的にお体のお手入れはされていますか？毎日使っているお体、日頃からお手入れして快適な日々を過ごしたいですよね。
▲痛みや違和感が出る前に！
9月のはじまり
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
今日からいよいよ9月が始まりますね。9月は夏から秋へとだんだん変わっていく月でもありますよ。昨夜から気温も下がり、30℃を超える予報ですが久しぶりに過ごしやすい日となりそうです。
このような急な気温差でお身体の不調が出やすくなることもあります。まだまだ先と思っていた冬もあっという間に訪れてしまいそうです。気温差にもしっかり対応できる体づくりも9月頃からお手入れされるといいですね。
忙しい毎日を過ごされる中でも体が休まる時間を作る事を心がけてみてください。
質の良い睡眠と血流
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
コロナ禍での生活様式が大きく変わったことがきっかけで、質の良い睡眠やリラックスする時間を重視する人の割合が増え、安眠グッズや入浴関連の商品売り上げが好調だそうです。
健康の5Kというお話は、こちらのブログでもお話しさせていただいていますが、「食、体、気、環境、休養」を整えることがとても重要です。
寝ている途中何度も目が覚めてしまい、眠りが浅く疲れが取れないというお客様、骨格ドックで検査を受けていただくと、骨格の歪みはもちろんのこと、全身の筋肉がガチガチに硬くなっていました。筋肉が硬くなると、筋肉の収縮・弛緩があまり起こらず、身体の中の血流の流れが悪くなってしまいます。また、全身に酸素と栄養素が運ばれにくくなったり、脂肪が分解されにくくなったりすることもあります。
先程のお客様、骨格を整え筋肉の張りコリを緩めると施術の間もぐっすり眠れたご様子で、数日後お話を伺うと体もだいぶ楽になってきたとおっしゃっていました。
お食事、休養の効果をより高め心身共に快適に過ごすためにも血流の流れをうながすことはとても大切ですね。
▲全身に酸素と栄養を運ぶ骨格整体
重心が小指側に乗っている
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日、歩行の際に足の裏がしっかり地面に接地できていない気がするとお客様よりお話しがありました。
骨格ドックで検査を受けていただくと、腿の外側の張りがかなり強く、骨盤や大腿骨、大転子、の歪みがありました。
この歪みから地面に接地している足裏は小指側に重心が乗ってしまい、違和感を感じていたのだと思います。
このような歪みのまま放っておいてしまうと、知らぬ間に脚に負担もかかりますし、疲れやすい脚になり体のバランスも偏ってしまいます。
体のバランスを整えるためにも、根本の骨からの見直しが必要です。
