膝のレントゲンではわかりにくい僅かな歪みによる膝の不調
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り時々雨。
先日のお客様、一年ほど前から膝の内側を触ると打ち身に触れるような鈍痛が続いているとのこと。骨格ドックで検査を受けていただくと、脛骨と腓骨に歪みが生じていました。
お客様にお伝えすると「骨に原因があるんですか?」と驚いたご様子。以前レントゲンを撮った際、骨には異常がないと言われ、ご自身では、痛みがある箇所をあまり触るのも悪化させると思い安静にしていたそうです。
骨に神経はありません。骨には筋肉がついています。その根本の骨が、レントゲンでは分からないほどのコンマ数ミリ歪み、筋肉の凝りやハリなどの不調を引き起こします。
先程のお客様、膝周辺の歪みを調整中は気持ちが良いとおっしゃっていました。骨格の検査をして、歪みの箇所を特定し、正常な骨格の状態に戻す。本来あるべき姿に戻ることは身体も心も気持ちが良いものです。
▲軟骨のすり減りや年齢が関係していると言われる膝の不調。「根本の骨の歪み」見落としていませんか⁈