横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

熱中症対策にもお勧めなお味噌

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

以前、味噌ラーメン専門店を訪れた際、お品書きにお味噌の種類により大豆の含有量の違いが記されていました。その中で仙台味噌は大豆の含有量が多いと書かれていたので選んだ記憶があります。

猛暑日が続き熱中症にも注意が必要なときこそ、ミネラル成分が豊富で汗で失った塩分も効率よく摂取できるお味噌にこだわってみてはいかがでしょうか?

 

味噌の味は、麹の種類や発酵させる際の食塩の量による違い、麹の割合によって、甘味噌・甘口味噌・辛口味噌の3種類に分けられます。

 

甘味噌→塩分5~7%、こうじを多く使用。関西白味噌江戸甘味噌

 

甘口味噌→塩分7~12%。越中味噌や九州麦味噌など

 

辛口味噌→塩分11~13%、大豆含有量が多い。仙台味噌、信州味噌など

 

日本を代表するパワーフードとしても注目されているお味噌。使っているこうじや大豆の含有量、こうじの割合などもそれぞれ特徴があるので、お好みに合わせお選びいただくと、より一層お楽しみいただけるかと思います。 

▲戦国武将は戦場での食料に必ずお味噌を持っていたそうです。